Good Sheet(グッドシート) | カッティングシート・プリントシート

 
 

GDS-厚手 カッティングシート

GDS-厚手 カッティングシート
GDS-厚手 カッティングシート
GDS-厚手 カッティングシート
GDS-厚手 カッティングシート
GDS-厚手 カッティングシート
円(税込)
厚さが1mmあるシートになります。
ブランドロゴなどワンポイントで表現するデザインなどに向いています、立体的に転写出来ます。
スポーツブランドなどのロゴとして使われています。

●洗濯堅牢度5級
●素材:ポリウレタン
●幅:50cm
●表面使用:マット
●洗濯:可能(転写面を裏返して洗濯して下さい。)

↑ ↓

転写方法

必ず事前転写・洗濯までのテストして下さい。
洗濯の際は裏返しにして80℃以下で洗って下さい。

1.生地を事前に2秒ほどプレスして、しわを伸ばしてから作業してください。
2.カッティングプロッターでシート裏面をカットして、カス取りをします。
3.転写物の上に乗せて、熱転写プレスします。
4.熱転写後、仕上げに裏側から20秒ほどプレスして、冷ましてから圧着確認をしてから、リタックシートを剥がして下さい。
※厚手シートは熱伝導が悪い為、裏側から仕上げ転写を必ず行い、圧着しているか確認して下さい。
※厚手シートはカッティングプロッターで同じ所を、2回以上カットして、カット出来ているか確認して下さい。
カッティングプロッターのカッター刃の調整でカット回数を調節して下さい。

転写の流れ

1.生地を空プレス 2秒。
2.シートを乗せて本プレス 25秒
3.裏側から20秒仕上げプレス
4.冷めてから圧着確認後、リタックシートを剥がして下さい。

圧着条件

綿100%/綿・アクリル・プリエステル混合/ポリエステル100%
温度:160度 圧力:450g
※ポリエステル・混合素材はテスト行って下さい。
※ポリエステルの場合は空プレスを行わないで下さい。
※ポリエステル素材は全てのシートに再昇華の可能性があります。事前にテストを行って下さい。
※転写条件はあくまで目安になります。

転写条件


※拡大してご覧下さい

熱転写プリント圧着時の注意点

※ロットによって厚さ、色味に多少の差があります。あらかじめご了承下さい。
※転写条件はあくまで目安になりますので、転写・洗濯テストを行って下さい。
※生地により温度・圧力でテカリ・アタリが出ますので、事前テストを行って下さい。
※推奨している素材でも、全ての素材に対して圧着・再昇華防止を保証するものではありません。
※伸縮率が高い素材には、接着出来ないか引っ張った時に剥がれる可能性がございます。事前テストを行って下さい。
※撥水・ナイロン素材に関しては、転写圧着を保証するものではありません。
※転写する前に事前空押しプレスを推奨します、転写物の表面を平らにし素材の伸縮させ転写後の剥がれ・浮きを防止出来ます。
(熱に弱い素材は事前空押しプレスをしないで下さい、変形の原因になります。転写物の熱い耐えられるかテストを行って下さい。)
※洗濯時、圧着面を裏返しにして洗濯ネットに入れて洗濯して下さい。
※推奨洗濯温度は、洗濯時の品質保証限界温度になります。転写条件により全てを保証するものではありません。
※ポリエステル素材には事前空押しプレスは行わないで下さい。
※PETフィルム(リタックシート)を剥がす条件が(熱いうち)になっていてもプレス時の設定条件により、冷ました方が綺麗に剥がせる場合があります。
※圧着後洗濯テストを行って下さい、洗濯テストを行えない場合の圧着確認はシート表面に生地目が見えて、くい込んでいるか確認して下さい。
※推奨している圧着条件で、圧着が弱いと感じたら「圧力・温度・転写時間」を上げて圧着テストを行って下さい。
※圧力を上げ過ぎるとプレス痕が付いてしまいます。圧着テストを行い、プレス痕が付かないか確認して下さい。
※温度を上げすぎると、生地が痛み黄変・縮みの原因になります。
※圧力・温度を高く圧着できない素材は転写時間を上げて圧着をお勧めします。
※アタリ防止の為、あて布をする場合は温度の伝わりが弱くなるので、転写時間を上げて確認して下さい。